SAPIX平均点女子 最難関中学を目指す

SAPIXに通う5年生。この学年になって失速。なのに目指すは渋幕。親子でジタバタする日々の記録。

サピックスから志望校調査のアンケートがきました

塾からのお知らせに『新小6』という文字が出てきて、いよいよ6年生カリキュラムに入る実感が親子共々じわじわきています。
小学校ではまだ4ヶ月ほど5年生は続きますが、中受する子供達は早ければ入試はおおむね1月から始まりますので、いよいよという感じです。先日子猿が「やばいじゃん!もう6年じゃん!」と突然叫んでいました。 笑
今年も受験シーズンが近づき、親御さんの気持ちを思うと私も緊張してしまいます。


土特のクラス分け参考のため、第3希望まで書いて提出する用紙が配布されました。(実際は成績順だそうですが・・。)
小猿自身の決意のためにも、あえて、一番成績の悪い算数の授業の今日、算数の先生に「頑張ります!」と一言添えて提出するよう勧めました。
「受付じゃだめ?」と弱気でした。今の自分の成績で第1希望を算数の先生に見られるのが恥ずかしいのです。
 「別に今の偏差値に合わせた学校を書かなきゃいけないものじゃないよ。行きたい学校を正直に書くのは当たり前だし、対策が立てられないじゃない?もし母猿が講師だったら、頑張るって言って志望校渡しにきた生徒は応援する気しか湧かないわ。」
と話したら少し安心した様子でした。


今年の春まではギリギリアルファにいたものの、その後成績は低迷。
私の方が心の折れそうな絶望的な算数の成績ですが、本人は投げ出しもせず、毎日計算とテキストの解き直しを頑張っています。朝も眠い目を擦って1時間半勉強してから学校、帰ってきてすぐに塾でぶっ通し3時間勉強、帰ってきてから30分復習。
私の小5時代とは比べものにならない生活です。
いつまで暗いトンネルを走り続けないといけないのかわからないのですが、コツコツやるしかありません。
よく、全て自分の希望が含まれている学校はなかなかないから優先したいことを考えて選ぶようにと言われますが、娘にとって本当に全ての希望を含んだ学校がありました。足りないのは学力のみ・・。
第1志望校は大きく渋谷幕張と書きました。